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またイギリスに行きたくて、英語多読を始めてみた

[Am]米英語 [Br]英英語 / 現在100万語(YL0を1万、YL1を9万、YL2を50万、YL3を10万)が目標

英語多読のお約束   ※この記事は常に一番上に表示されます


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 1. 辞書は引かない
 2. 分からないところは飛ばして読む
 3. つまらなくなったら読むのをやめる
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[Am]The Shrinking of Treehorn

Holiday House
発売日 : 1971-09-01

『The Shrinking of Treehorn』 Florence Parry Heide, Edward Gorey
(邦題:なし/フローレンス・パリー・ハイド、エドワード・ゴーリー)
YL:3.0
語数:2,477語

ある日、自分の体が縮んでいっていることに気付いた少年・Treehorn。
大人や友達に相談しますが、「人間が縮むわけない」と、まともに取り合ってくれません。
そうこうして過ごしている内に、Treehornの体はだんだん、どんどんと縮んでいって……。

まず"shrinking"とは何ぞや、と本屋さんの透明のカバー(シュリンク)を思い浮かべながら開いたこの本。
縮んでいってそのまま消えてしまうんじゃないだろうか、とハラハラしながら読みました。
ゴーリーのどこか不穏な挿絵が、不条理かつ非情な人々とのやり取りに合っています。

[Am]A Giraffe and a Half

HarperCollins
発売日 : 2014-02-18

『A Giraffe and a Half』 Shel Silverstein
(邦題:ゆかいないっぴきはん/シェル・シルヴァスタイン)
YL:0.4-0.5 (自己評価)
語数:936語

“君がキリン(giraffe)を飼っていて、そいつを半分(half)伸ばしてみたら、君はキリンと半分を飼っていることになる”──。
"hat"に"rat"、"suit"で"cute"……その内"wagon"の"dragon"までくっついてきて、“君”とキリンと半分の最終形態は……?
ライムとユーモアが楽しい絵本。

出だしの"you would have a giraffe and a half."で、「半分は……どこに……」と自分の読解力に不安を覚えましたが、次のページで韻に気付き、そんな事はどうでも良いのだと吹っ切れました。
シンプルな絵柄と色調で、似た感じの[Dr.Seussシリーズ]より好きかも。
語彙110語ぐらいなので、YL自体はこんなものかと。

[Am]Dave the Potter

Little, Brown Books for Young Readers
発売日 : 2010-09-07

『Dave the Potter』 Laban Carrick Hill
(邦題:つぼつくりのデイヴ/レイバン・キャリック・ヒル、ブライアン・コリアー)
YL:1.0-3.0 (自己評価)
語数:1,736語

私たちにとって、それはただの土。ただの地面。けれど、Daveにとっては違った──。
約200年前のアメリカで奴隷として生きていた、陶工のDave。
彼が作った壺、そしてそこに刻まれた彼の言葉は、現代の私たちに大切なメッセージを伝えてきます。

文章自体はシンプルなのですが、感覚的な言葉が多かったのか、単に自分が鈍っただけなのか、何だか全体的に難しかったです…!! 絵で……絵で捉えきれない…!!
“手品師がウサギを出すように”、Daveの手から美しい壺が生まれる、という表現がとても好きでした。

AR Bookfinderで調べると、ATOSレベル6.0。アメリカの6年生ぐらいが目安だそうで。Magic Tree Houseシリーズ(YL2.5周辺、ATOS3.0台)よりかなり難しい…!?
本文だけならYL1台、解説まで読むともっと上、という感じでしょうか。

[Am]The Amazing Bone

著者 : William Steig
Farrar Straus & Giroux
発売日 : 1976-09-01

『The Amazing Bone』 William Steig
(邦題:ものいうほね/ウィリアム・スタイグ)
YL:4.0
語数:1,665語

ブタの少女・Pearlは、学校からの帰り道、ふと寄り道した野原で言葉を話す骨を見つけます。
魔女の落とし物だというその骨と仲良くなり、一緒に家に帰ろうとするPearl。
しかしその途中で、恐ろしいものに次々と出会い……。

タイトルから、骨がすごくヤバい骨で(骨だし)、少女が怖い目に遭わされる話だろうかと思っていたのですが、全くそんな展開ではなく。
むしろ、骨はすごいインテリ。オランダ語や(多分)ポーランド語やドイツ語も話せる。ハープの音色やライオンの鳴き声など、色々な声真似までできる。まさに"amazing"。
"gawk"や"chatterbox"に始まり初お目見えの単語はかなり多いんですが、ニュアンスはつかみやすいし、総語数は少ないし、何より話の展開が予想外で、平均YL4.0とは思えないぐらいあっという間に読めました。
後、"cruller"という単語に「もしかしてこれは……フレンチクルーラーのクルーラー…?!」と地味に感動しました。

[Am]Grandma Baba's Dream Mountain!

チャールズイータトル出版
発売日 : 2004-04

『Grandma Baba's Dream Mountain!』 Wakiko Sato
(邦題:やまのぼり─ばばばあちゃんシリーズ/さとうわきこ)
YL:1.2
語数:850語

天気の良い日、ばばばあちゃんは山登りをしようと思い立ちます。
しかし集まった子たちは、遊び道具にキャンプ用品にと、両手いっぱいの大荷物。
「これじゃあ山まで行けやしない」──ばばばあちゃんが考え出した妙案は……。

そういえば、さとうさんの絵本シリーズは<せんたくかあちゃん>しか読んだことがないのでは?と、手に取ってみました。
みんなのリーダー的なばばばあちゃんの機転や大胆さ、お茶目さが魅力的な絵本です。

[Am]Dinner at Magritte's

Dutton Juvenile
発売日 : 1995-05-01

『Dinner at Magritte's』 Michael Garland
(邦題:なし/マイケル・ガーランド)
YL:1.6-2.4 (自己評価)
語数:1,200語 (自己カウント)

両親と共にフランス郊外の避暑地にやってきた少年・Pierreは、同年代の子ども一人いない毎日に飽き飽き。
そんな彼の楽しみは、両親曰く"変人"の、向かいに住むMagritte夫妻の家を訪ねることでした。
ある日PierreがMagritte家に訪れると、夫妻の友人がディナーにやって来るとのこと。そして現れた人物は……。

この二人、実際に友人だったのか、へー。と思いながら巻末の説明を読みました。
ルネ・マグリットの絵画のオマージュがふんだんに盛り込まれた挿絵になっています。
"charades""broadly"など知らない単語も多かったのですが、『Carmine』で見た"dilly"も出てきてニンマリ。

語彙数は数えていないのですが、被る単語が名詞以外殆どなかったので、まあ全体の三分の一~二分の一くらいかな、と。

[Am]The Snow Day

著者 : Komako Sakai
Arthur a Levine
発売日 : 2009-01-01

『The Snow Day』 Komako Sakai
(邦題:ゆきがやんだら/酒井駒子)
YL:0.5
語数:254語

大雪で幼稚園がお休みになった“ボク”。
雪遊びをしたくて外に出ようとしますが、雪がやんでから、とお母さんに止められてしまいます。
大雪は、“ボク”にとって、楽しいだけでもないようで……。

酒井さんの絵が大好きなので、見かけてすぐ手に取りました。
大雪で交通がストップしている、しんとした真っ白い世界が印象的です。
鼻水が出る様子が"my nose start running"と書かれていて、鼻水も"nose"なのか……と驚きました。