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またイギリスに行きたくて、英語多読を始めてみた

[Am]米英語 [Br]英英語 / 現在100万語(YL0を1万、YL1を9万、YL2を50万、YL3を10万)が目標

英語多読のお約束   ※この記事は常に一番上に表示されます


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 1. 辞書は引かない
 2. 分からないところは飛ばして読む
 3. つまらなくなったら読むのをやめる
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[Am]Dave the Potter

Little, Brown Books for Young Readers
発売日 : 2010-09-07

『Dave the Potter』 Laban Carrick Hill
(邦題:つぼつくりのデイヴ/レイバン・キャリック・ヒル、ブライアン・コリアー)
YL:1.0-3.0 (自己評価)
語数:1,736語

私たちにとって、それはただの土。ただの地面。けれど、Daveにとっては違った──。
約200年前のアメリカで奴隷として生きていた、陶工のDave。
彼が作った壺、そしてそこに刻まれた彼の言葉は、現代の私たちに大切なメッセージを伝えてきます。

文章自体はシンプルなのですが、感覚的な言葉が多かったのか、単に自分が鈍っただけなのか、何だか全体的に難しかったです…!! 絵で……絵で捉えきれない…!!
“手品師がウサギを出すように”、Daveの手から美しい壺が生まれる、という表現がとても好きでした。

AR Bookfinderで調べると、ATOSレベル6.0。アメリカの6年生ぐらいが目安だそうで。Magic Tree Houseシリーズ(YL2.5周辺、ATOS3.0台)よりかなり難しい…!?
本文だけならYL1台、解説まで読むともっと上、という感じでしょうか。

[Am]The Amazing Bone

著者 : William Steig
Farrar Straus & Giroux
発売日 : 1976-09-01

『The Amazing Bone』 William Steig
(邦題:ものいうほね/ウィリアム・スタイグ)
YL:4.0
語数:1,665語

ブタの少女・Pearlは、学校からの帰り道、ふと寄り道した野原で言葉を話す骨を見つけます。
魔女の落とし物だというその骨と仲良くなり、一緒に家に帰ろうとするPearl。
しかしその途中で、恐ろしいものに次々と出会い……。

タイトルから、骨がすごくヤバい骨で(骨だし)、少女が怖い目に遭わされる話だろうかと思っていたのですが、全くそんな展開ではなく。
むしろ、骨はすごいインテリ。オランダ語や(多分)ポーランド語やドイツ語も話せる。ハープの音色やライオンの鳴き声など、色々な声真似までできる。まさに"amazing"。
"gawk"や"chatterbox"に始まり初お目見えの単語はかなり多いんですが、ニュアンスはつかみやすいし、総語数は少ないし、何より話の展開が予想外で、平均YL4.0とは思えないぐらいあっという間に読めました。
後、"cruller"という単語に「もしかしてこれは……フレンチクルーラーのクルーラー…?!」と地味に感動しました。

[Am]Grandma Baba's Dream Mountain!

チャールズイータトル出版
発売日 : 2004-04

『Grandma Baba's Dream Mountain!』 Wakiko Sato
(邦題:やまのぼり─ばばばあちゃんシリーズ/さとうわきこ)
YL:1.2
語数:850語

天気の良い日、ばばばあちゃんは山登りをしようと思い立ちます。
しかし集まった子たちは、遊び道具にキャンプ用品にと、両手いっぱいの大荷物。
「これじゃあ山まで行けやしない」──ばばばあちゃんが考え出した妙案は……。

そういえば、さとうさんの絵本シリーズは<せんたくかあちゃん>しか読んだことがないのでは?と、手に取ってみました。
みんなのリーダー的なばばばあちゃんの機転や大胆さ、お茶目さが魅力的な絵本です。

[Am]Dinner at Magritte's

Dutton Juvenile
発売日 : 1995-05-01

『Dinner at Magritte's』 Michael Garland
(邦題:なし/マイケル・ガーランド)
YL:1.6-2.4 (自己評価)
語数:1,200語 (自己カウント)

両親と共にフランス郊外の避暑地にやってきた少年・Pierreは、同年代の子ども一人いない毎日に飽き飽き。
そんな彼の楽しみは、両親曰く"変人"の、向かいに住むMagritte夫妻の家を訪ねることでした。
ある日PierreがMagritte家に訪れると、夫妻の友人がディナーにやって来るとのこと。そして現れた人物は……。

この二人、実際に友人だったのか、へー。と思いながら巻末の説明を読みました。
ルネ・マグリットの絵画のオマージュがふんだんに盛り込まれた挿絵になっています。
"charades""broadly"など知らない単語も多かったのですが、『Carmine』で見た"dilly"も出てきてニンマリ。

語彙数は数えていないのですが、被る単語が名詞以外殆どなかったので、まあ全体の三分の一~二分の一くらいかな、と。

[Am]The Snow Day

著者 : Komako Sakai
Arthur a Levine
発売日 : 2009-01-01

『The Snow Day』 Komako Sakai
(邦題:ゆきがやんだら/酒井駒子)
YL:0.5
語数:254語

大雪で幼稚園がお休みになった“ボク”。
雪遊びをしたくて外に出ようとしますが、雪がやんでから、とお母さんに止められてしまいます。
大雪は、“ボク”にとって、楽しいだけでもないようで……。

酒井さんの絵が大好きなので、見かけてすぐ手に取りました。
大雪で交通がストップしている、しんとした真っ白い世界が印象的です。
鼻水が出る様子が"my nose start running"と書かれていて、鼻水も"nose"なのか……と驚きました。

[Am]Carmine

著者 : Melissa Sweet
HMH Books for Young Readers
発売日 : 2005-05-02

『carmine』 Melissa Sweet
(邦題:なし/メリッサ・スウィート )
YL:2.0-2.5 (自己評価)
語数:1,182語

ある所に、赤色が好きで、道草が大好きなCarmineという女の子がおりました。
Carmineは愛犬のRufusと一緒に、おばあちゃんの家へと向かいます。
寄り道をしないように──そんなお母さんの声に生返事をし、赤い上着と画材を掴んだ彼女は…。

赤ずきんちゃんのオマージュかぁ、でも犬が一緒だし大丈夫でしょ……と思ったら、そう来るか、という展開が。
手書き文字と活字が効果的に散りばめられている文章と、淡く明るい色彩の挿絵で、賑やかだけど読みやすい構成になっています。
道草(という意味だろう)"dilly-dally"を筆頭に、知らない単語も結構出てきました。"spoon"という動詞があるのは驚き。

語彙数500語以上(YL2台)になるかな~、と思いつつ、『Anatole』ぐらいの読みやすさだったかな、と感じたので、これぐらいで。

12月の達成度と謹賀新年


12月の到達語数: 790,881語 (今月の読語数:4,571語)

明けましておめでとうございます。
旧年の12月は忙しく、ちょこちょこっと読んではあったものの紹介できていなかった本を、本日一気に更新してみました。
そして気付けば、毎月1冊か2冊しか読めていない状況だったので、月ごとの達成度報告が去年の下半期から止まっておりました。何たる体たらく。
去年はガクンと読書ペースが落ちたな……と思っていましたが、地味に9万語ほどは読んでいたようです。
80万語手前まで来ていますので、今年は少しペースを上げて、90万語は越えたいですねぇ。いや本当は、100万語達成するぞと言いたいんですけども。
YL2台後半~3台を重点的に攻めていきたいです。

詣でた先のおみくじで、“旅行:早よ行け”と出て、「年内のイギリス再訪を促されている…?!(しかし先立つものがない)」とソワ
ソワしている本日でした。

12月のおすすめ本は、レトロでお洒落なこちら

Atheneum Books for Young Readers
発売日 : 2001-05-01

『Fannie in the Kitchen』 Deborah Hopkinson, Nancy Carpenter
(邦題:なし)