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[Am]Cloudy with a Chance of Meatballs


Cloudy with a Chance of Meatballs: with audio recording (English Edition)Cloudy with a Chance of Meatballs: with audio recording
Judi Barrett, Ron Barrett

Atheneum Books for Young Readers 2011-06-14

『Cloudy with a Chance of Meatballs』 Judi Barrett, Ron Barrett
(邦題:くもりときどきミートボール/ジュディ・バレット、ロン・バレット)
YL:1.5
語数:1243語

おじいさんが夢物語に語りだす、不思議な街の話。
その街"Chewandswallow"では、1日3度、食べ物が降ってきます。ミートボールにオレンジジュース、フライドチキンにハンバーガー。
お蔭で街の人は、食べるに困るということを知りませんでした。
しかし、段々と天候がおかしくなり始めます。ゴルゴンゾーラチーズが振り、巨大なパンケーキが学校を押しつぶし、人々は外出できなくなり……。

まず、楳図か○おと見まごうド迫力の表情に仰天しました。思わず、読むのをやめようかと思ったぐらい(笑)
段々酷くなっていく天候をどうするのか――も気になるところでしたが、それより何より、各所にある小ネタが面白くて面白くて!!
降ってきたlambの切り身が鹿の角に刺さってるシュールさとか(この微妙な心持ちを楽しいと思うのは私だけかしら…)、降ってきたものが、"peanut butter with mayonnaise"だとか。何それ絶対胸焼けする。とか。
竜巻に巻き込まれた女性が読んでいる本が、『Gone with the Wind』だとか。去ってる場合じゃない!! 明日は明日の風が吹いてる場合じゃないよ!!(笑) とか。
マグリットが描く男性みたいな人がいるけど、これはマグリットのオマージュなのかしら、どうかしら、とか。
隅々までつっこみ所があって、とても楽しいです。

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