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[Am]When Everybody Wore a Hat

When Everybody Wore a HatWhen Everybody Wore a Hat
William Steig

HarperCollins 2005-04-26

『When Everybody Wore a Hat』 William Steig
(邦題:みんなぼうしをかぶってた/ウィリアム・スタイグ)
YL:0.9-1.0 (自己評価)
語数:612語

1916年、これは、ぼくが8歳の頃の話。
あの頃は、電気や車は殆どなくて、みんな帽子をかぶってた。
ぼくは大きくなったら、芸術家か船乗りになりたいと思ってた――。
第一次世界大戦の時代、アメリカで移民として過ごした、ウィリアム・スタイグの自伝絵本。

第一次大戦頃の話ですが、あくまで子どもの頃の記憶・視点なので、戦争の悲惨さについては殆ど描かれません。
その頃に周囲にいた人々や、身の回りの物が、淡々と描かれていきます。
それでも興味深く読めたのは、その人々の多彩な個性や、当時の文化――例えば、写真を撮る時は、カメラの前でものすごく長い間じっとしていなければならなかった――が、丁寧に説明されているからでしょう。

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