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[Am]The Legend of the Candy Cane


The Legend of the Candy CaneThe Legend of the Candy Cane
Lori Walburg, James Bernardin

Zondervan (J)
1997-10

『The Legend of the Candy Cane』 Lori Walburg, James Bernardin
(邦題:なし)
YL:1.6-1.8 (自己評価)
語数:1,226語

11月のさなか、一人の男性が町にやってきて、空き店舗の改装を始めます。
村の大人たちはそれぞれに、彼が医者であれば――仕立て屋であれば――物々交換ができる商売人であれば――と期待しながらも、男性を遠巻きに眺めます。
そんな中、手伝いを申し出た一人の少女は、あるものにまつわる物語を、彼から教えてもらいます…。

クリスマスのイラストなどでおなじみの、あのキャンディにまつわる伝承が描かれています。
赤と白である理由が怖いぃぃ(といっても、元々は白一色で、色がついた理由など諸説のゆえんがあるようですが)
しかし、実利的なものを望んでいた大人たちの心境が変化しているシーンが最後にあるのですが、その文章の表現力が素晴らしいです。

YLは、『Thomas Jefferson's Feast』(何故か判断基準がいっつもこれ)と同じくらいかちょっと難しいかな、と思ったので。

後、絵本の挿し絵がリンク先のハードカバーとボードブックで違いますが、Kindle版とハードカバー版の、James Bernardinの方が個人的には好みです。
何故かって、初めて男性が町に現れた時の胡散臭さが、この人の挿し絵の方が圧倒的だから(笑)

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