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[Am]The Amazing Bone

著者 : William Steig
Farrar Straus & Giroux
発売日 : 1976-09-01

『The Amazing Bone』 William Steig
(邦題:ものいうほね/ウィリアム・スタイグ)
YL:4.0
語数:1,665語

ブタの少女・Pearlは、学校からの帰り道、ふと寄り道した野原で言葉を話す骨を見つけます。
魔女の落とし物だというその骨と仲良くなり、一緒に家に帰ろうとするPearl。
しかしその途中で、恐ろしいものに次々と出会い……。

タイトルから、骨がすごくヤバい骨で(骨だし)、少女が怖い目に遭わされる話だろうかと思っていたのですが、全くそんな展開ではなく。
むしろ、骨はすごいインテリ。オランダ語や(多分)ポーランド語やドイツ語も話せる。ハープの音色やライオンの鳴き声など、色々な声真似までできる。まさに"amazing"。
"gawk"や"chatterbox"に始まり初お目見えの単語はかなり多いんですが、ニュアンスはつかみやすいし、総語数は少ないし、何より話の展開が予想外で、平均YL4.0とは思えないぐらいあっという間に読めました。
後、"cruller"という単語に「もしかしてこれは……フレンチクルーラーのクルーラー…?!」と地味に感動しました。

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